クーベルチュールチョコレートの歴史と札幌スフレチョコレート
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おいしさのヒミツ

その2 「札幌スフレ チョコレート」もうひとつのスイートホーム。

クーベルチュールチョコレートの歴史が札幌スフレチョコレートを演出。ふんわりスフレのヒミツ「クーベルチュールチョコレート」の歴史をご紹介します。

チョコレートのイメージ
札幌生まれのチョコレートスフレには、ベルギー産クーベルチュールチョコレートのビターとミルクを、吟味を重ねたオリジナル比率にブレンドして使用しています。 きのとや「札幌スフレ」のまろやかさの原料となっている、世界の本場といわれるベルギーのクーベルチュールチョコレートについてご紹介しましょう。

ヒミツ1・毛布のような、ぬくもり

クーベルチュールチョコレート。「カカオバターを31%以上含んでいること」など、原料や製法に厳しい基準を設けて作られた、ベルギー生まれの本物のチョコレートにだけ、この称号は与えられています。普段食べている市販の板チョコなどはカカオ分が少なく、砂糖や粉乳などで風味付けされ、そのまま食べるのに適するよう作られたものですが、クーベルチュールは基本的には加熱、加工されることを前提に作られた製菓用のチョコレートです。ベルギーの公用語である仏語で「毛布」を指し「覆いかぶせる」という意味を持つとおり、多くはケーキやクッキーなどのお菓子を味わい深く包みこんだりつややかにコーティングしたりするのに使われます。原料に良質のカカオバターが多く含まれることで、さっぽろスフレの滑らかで美しい光沢や、柔らかな口どけが生まれるのです。

ヒミツ2・歴史が生んだバランス感覚

おいしいクーベルチュールチョコレートを生み出すには、上質のカカオ豆など原料の吟味はもちろん、生産方法や加工工程に伝統と熟練が必要です。グルメの国として知られるベルギーは、チョコレート加工の先駆者として、19世紀に世界初の「チョコレートプラリネ」を生み出した国としても有名。プラリネとは、チョコレートでできた殻に、半練りや液体などさまざまな素材と質感のセンターを入れたチョコのスタイル。このプラリネがバリエーション豊かに発展するにつれ、どんな中身を入れても味や口どけの相性がよいチョコレートが求められていったことが、バランスのよいクーベルチュール作りにつながり、現在にも受け継がれているのです。
ベルギーには現在、約2,000店のチョコレートショップがあり、国民一人当たりの年間チョコレート消費量は5.3キログラム。これは、日本人の平均 1.9キログラム/年間の2倍以上にあたり、いかにベルギーの人々がチョコレート好きかを物語っています(※1)。本場のおいしいクーベルチュールの風味を、皆様はふんわり焼き上げたきのとや「札幌スフレ チョコレート」でお楽しみください。

※1)資料:国際ココア・チョコレート・砂糖菓子協会 「世界主要国チョコレート生産・輸出入・消費量(2001年)」