倉本聰さんの点描画の世界をお菓子にしました。
小豆のこし餡をブレンドしたミルク餡をたっぷり入れ、卵やバターを使った生地で包み、クルミをアクセントにしっとりと焼き上げました。
直営農場「ユートピアの平飼いたまご」使用
秋、リスが越冬のためにせっかく隠したクルミの実の場所をうっかり忘れてしまった…
倉本聰さんが森の中で実際に見た情景を描いた点描画をもとに、“朽ち木の隙間に忘れられたクルミが春になって小さな芽を出す”という素敵なストーリーがこのお菓子で表現しています。
「森の忘れもの」というタイトル文字も倉本聰さんの自筆で、イタヤの巨木を描いた鮮やかな緑の美しいパッケージで包装されることも雰囲気を盛り上げています。
お菓子の箱にも裏ふたにも、箱の底にも倉本さんの点描画が一杯。ぜひ手にとって、じっくりご覧ください。
受付時間:10:00~18:00