企業情報

CSR活動

「幸福創造企業・きのとや」は、きのとやに関わる
すべての⼈の幸福を実現する為に、存在したいと考えております。
おいしいお菓⼦と⼼あたたまるサービスをとおして、
お客様に感動していただくことを基本理念としております。
地域の⼈に愛され、札幌市⺠に必要とされる「きのとや」になる為、
これからも様々な活動に取り組んでいきます。

環境への取り組み

  • エコフィードの取り組み

    年間約30tの⾷品残さを再資源

    2010年から、スポンジ屑などの食品残さを提供し、養豚の飼料として使っていただく食品資源のリサイクルに取り組んでいます。
    年間約30tの食品残さが再資源として地元北海道の養豚で活かされています。

  • リサイクル運動「空きビン回収」

    北海道に、そして地球にやさしく、空きビンをリサイクル。

    きのとやでは、ご購入いただいたスイーツの空きビン回収をおこなっております。 「たまごプリン」「いちごプリン」の空きビンを回収しています。 専門業者に依頼し、資源として再生されています。

    空きビン回収は全店舗で行っております。

    空きビン1個につきスタンプ1個捺印いたします。スタンプ10個で「お好きなビン入りプリン」1つプレゼントいたします。
    ※きのとやにてご購入いただいた「たまごプリン」「いちごプリン」が対象となります。

  • 環境に優しいエコ素材

    バイオマス配合の包装材

    雨除けカバーは、動植物から生まれた再生利用可能な有機性の資源である「バイオマス」が含まれた素材を使っています。

    マカロンのケース

    マカロンを入れるケースは塩を60%含んだ地球に豊富にある資源「ポリ塩化ビニル」を使っています。

    プラスチックから紙素材へ

    ケーキのカップ、テイクアウトのカップをプラスチックからオリジナルの紙素材に変更しました。この他にもお菓子を包む箱などの包材をプラスチックから紙素材に切り替えています。

    トウモロコシから作られたストロー

    プラスチック製のストローを廃止し、トウモロコシから作られた「生分解性ストロー」を使用しています。

    グリーンナノ素材のゼリーカップ

    ゼリーカップはグリーンナノという燃却処分する際の発生するCO2を大幅に削減できる素材で出来ています。

  • 天然素材の「セロテープ」使用

    ニチバンさんのセロテープを使用しています。
    セロテープは再生可能な植物資源である樹木(木材パルプ)を原料とした、天然素材のフィルムです。粘着剤の主原料には天然ゴムや天然樹脂を、巻心には再生紙を使用しています。焼却時に発生する有害ガスは大変少なく、環境にやさしい循環型のエコロジー製品です。

社会貢献活動

  • 東日本大震災支援活動

    皆様のあたたかいお気持ちに心より感謝申し上げます。

    <東日本大震災 義援金>
    2011年6月11日~12月31日の期間設置しておりました「希望のハト」義援金は、 12月31日までに407,222円を日本洋菓子連合会を通じて「日本赤十字社」へ送金させていただきました。皆様のあたたかいお気持ちに心より感謝申しあげます。

    <東日本大震災 義援物資寄贈>
    東日本大震災 義援物資を寄贈させていただきました。
    地震発生以来、弊社では北海道洋菓子協会や札幌洋菓子協会と共催で「札幌農学校」苫小牧港より、釜石市と仙台市に送らせていただきました。
    震災後には社長をはじめスイーツ王国さっぽろ推進協議会と札幌洋菓子協会の代表が、直接被災地におもむき、「心のこもった手作りお菓子で、笑顔になっていただければ」といった気持ちで寄贈活動を続けてまいります。
    きのとやでは今後も地元洋菓子店と協力して長期に渡っての支援を続けてまいる所存でございます。

  • 教育研究支援

    札幌農学校の売上げの一部を寄付

    2004年台風18号で北海道大学のポプラ並木が壊滅的な被害を受けました。 その再生の力になりたいという社長 長沼の想いがきっかけとなり北海道大学とコラボレーションした商品「札幌農学校」が誕生しました。
    教育研究成果の普及・活用や広報活動の一環として「大学の名称」及び「商標」を使用したオリジナル商品の販売などが、国内の各大学において行われております。
    その先駆けとなりましたこの商品は、発売以来、売上げの一部を北海道大学の教育支援のために、寄付させていただいています。

  • 北海道大学「きのとや奨学金」を創設

    「北海道ミルククッキー 札幌農学校」の売上げ寄付で、経済的に困窮する学生を支援

    「北海道ミルククッキー 札幌農学校」は2005年の発売以来、売上げの一部を北海道大学の支援として寄付し続け、2017年9月にその寄付金の累計額が1億円を超えました。これを機に、北海道大学OBのきのとや会長 長沼昭夫の提案により、経済的に困窮する学生支援を目的とした返済不要の「きのとや奨学金」が制定されました。お客さまに「北海道ミルククッキー 札幌農学校」を召し上がっていただく事が、未来を担う学生達にエールを送ることに繋がり、それを実現できたことに深く感謝いたしております。

  • アイバンク運動

    15年以上にわたり継続的に募金活動に取り組んでいます。

    「北海道アイバンク愛(eye)のかけ橋募金」は、 日本アイバンク運動推進協議会の角膜移植に関する啓発や角膜提供登録のサポートを行う活動に役立てられています。
    きのとやでは、15年以上にわたりこの活動に賛同し、継続的に募金活動に取り組んでいます。
    きのとや白石本店・琴似店・ファーム店に募金箱を設置して皆様から寄付のご協力をいただいております。

    2021年
    白石本店
    琴似店
    ファーム店
    合計150,216円
    2022年
    白石本店
    琴似店
    ファーム店
    合計156,393円
    2023年
    白石本店
    琴似店
    ファーム店
    合計101,711円
    2024年
    白石本店
    琴似店
    ファーム店
    2024.2.7合計23,638円
    白石本店
    琴似店
    ファーム店
    2024.6.4合計45,157円
    白石本店
    琴似店
    ファーム店
    2024.8.8合計15,031円
    白石本店
    琴似店
    ファーム店
    2024.10.8合計15,090円
  • さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)

    南郷通りの売上げの一部をまちづくり活動に繋げる

    札幌市民、事業者からの寄付をもとに、町内会、ボランティア団体、 NPOなどが行う非営利で公益的なまちづくり活動に対して、必要な資金的支援をおこなう基金です。
    きのとやでは、2009年〜2021年まで「札幌生まれの手作りクッキー 南郷通り」の売上の一部を寄付し、継続して支援に参加していました。
    創業の地への感謝の気持ちを込めて、子育て、福祉、防犯・防災、健康づくりなど「南郷通り周辺のまちづくり活動」にもつなげてまいります。

  • 地域クリーンアップ

    環境、ふれあいを大切に
    自主的に清掃活動を行っています。

    年間を通して、きのとやの従業員が、店舗や本社工場周辺の清掃活動を行っています。
    地域の環境活動やふれあいを大切にし、毎日のように取り組んでいます。

  • 札響のサポートに参加

    パトロネージュ・システムに参加しています。

    札幌交響楽団は「北海道にすばらしい音楽風土を育てたい」と地域に密着したクラシック音楽の演奏普及活動を続けています。
    きのとやは、楽団運営のサポートとして「パトロネージュ・システム」に参加しています。